8−2

 

備品室と言うのは当たり前だが、教室とは全く異なる部屋である。

教室はそこで勉強する生徒たちのために、窓を大きくし、明るい空間になるようにしてある。廊下も同じだ。しかし、建物の構造上、どの部屋も全て窓をつけることはできない。自然と窓をつけられない部屋もできてしまう。それがこの備品室であった。

ジメジメした薄暗い部屋…物置にするにはいいが、居住性は恐ろしく悪い。カビ臭く、おぞましい空間に加藤はひそんでいたのだ!!

女教師由紀子は、明るく爽やかなところから、いきなり、こんな薄汚い所へ引きずり込まれてしまったのだった!!

由紀子はかろうじて自由になる、長く美しい脚や手をバタバタ動かした!!

「んんーっ!!!ん…んっ!!…ん…」

悲鳴を上げようにも大きな手で塞がれていて声が出せなかった!!手の中で細かく動く女教師の柔らかな唇の感触が気持ちいい!!

「ホラ、暴れんなよ!!由紀子先生、オレだよオレ安心しなって!!」

加藤だ!!安心なんかできるわけがない!!むしろ恐怖でいっぱいになる!!

また、私はこんな不潔な場所で犯されてしまうの!?由紀子は背筋が寒くなり冷汗が頬をつたう!

「あいかわらず、ムッチリした柔らかいカラダしてますねえ!!たまんねえや!!」

加藤は由紀子の背後にピッタリくっ付き、卑猥な笑いを浮かべた!!

細い毛糸の柔らかいカーディガンから感じる由紀子の暖かい体温と、ムンムン匂う甘い女の柔肌の芳香。クラクラ酔ってしまいそうなほどの女の色香を由紀子は持っている!!

自然と加藤は由紀子の女体を押さえつける事より、この極上の柔肉を嬲るほうに夢中になってしまった!!女教師の豊満なオッパイ!軽く触れただけでも形が変わるほどに柔らかい!!その、形の良い乳房を、もう、力いっぱい握り締めた!!

「あぐううっ!い…痛い!!」

あまりにも残酷な暴虐の痛みにに由紀子は思わず泣き出しそうになった!!しかし、加藤は由紀子の肉体のすばらしさに気をとられ、押さえつける事をおろそかになっている。その隙に、由紀子は二本の豪腕から逃げ出した!!

「待てよ先生!!今日はやけに抵抗するじゃねえか!!」

加藤は、この清楚な女教師が必死になって抵抗する事自体を楽しんでいるかのように見えた!!まるで、小さくひ弱なネズミに致命傷を与えて殺そうとせず弄ぶ残酷な野良猫だ!!

由紀子は必死に逃げたため、ロングスカートも捲れ上がってしまった!!

黒のブーツとシックなスカートの間の、真っ白な美脚!白と黒のコントラストがあまりにも見事でまばゆいばかりある!!

加藤は思わず、柔肌のムチムチした太腿に吸い込まれるように飛び掛るのだった!!

薄暗い物置の中を美脚の太腿も露わに逃げ惑う美貌の女教師。こんな暗いところなのに由紀子の白い柔肌が神々しい光を放っているかのようだ!!反対に加藤はドス黒い闇に包まれ、もう背筋も凍るほどのおぞましさだ!!その暗闇の中からギラつく目に戦慄がはしる!!

「いやあ!!やめてぇ!!や…やめなさいい!!」

女教師は何とかおぞましい手から逃れる事ができたが…

不思議と加藤はそれ以上由紀子を追い詰めようとはしなかった。

ただ、余裕タップリにニヤニヤ笑いながら被虐美の女教師を眺めているだけだった!!

 

 

   
   

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